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■隠れ家的蕎麦の店『蕎酔庵』 |
暖簾をくぐると左手のガラス越しで蕎麦を打つ姿が見えます。
畳敷きの和の空間の中には、行灯や創作生花が飾られております。
ゆったりとした空間で、至福のときを過ごしていただけます。
当店自慢の蕎麦三昧を心行くまでお楽しみください。
太野祺郎さんの書籍、『蕎麦手帳』でご紹介していただきました。 こちらも是非、ご覧下さい。
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■蕎麦三昧 |
手打ちそばの味の決めては材料です。 当店は、山形産の玄そばをは石臼で挽き、冷水だけで打つ「十割そば」と、一年を通して変わらない味を求めて打つ「十一そば」があります。
「十割そば」は、そば本来の甘味と香りを逃さぬように、毎日その日の分だけ挽き、冷水で打っております。もちもちとしてコシがあり、のど越しに優しく上品な味が食感を愉しませてくれます。
「十一そば」は、そば粉十割に対し、つなぎ(小麦粉)一割、四種類のそばをブレンドし、丹誠込めて打っております。しゃきしゃき感があって、コシが強く、甘味が口に広がり、舌触りが逸品の味です。
「十割そば」と「十一そば」の味くらべをしてみませんか?
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■変わりそばとは? |
粉1キロからわずか4パーセントしか取れない純デンプン質の純白の粉に、柚・梅・桜・桜えび・うこぎ・抹茶・紅花を。 夏にはレモン・ごま・けし・玉子などを練り込んで打ったそばです。
そのほか、季節ごと、変わりそばをお出ししております。
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