中嶋さくらんぼ農園

美味しいから嬉しい!新鮮果実 しあわせの予感!

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中嶋さくらんぼ農園は、山形県の母なる川“最上川”の源流に位置し、四季の趣き豊かな上杉の城下町 米沢で、ふる里の初夏を告げるさくらんぼの栽培をしています。

採れたての新鮮さと品質にこだわり良質の有機質肥料と完熟堆肥を使用、太陽と大地の恵みを生かした、美味しいさくらんぼの栽培に努めています!






当農園は産地直送販売専門農園です。
お客様との信頼を大切に品質にこだわり、
より美味しいさくらんぼの栽培に努めています。
山形の自然が育んだ大地の恵みを
生産者の熱い思いとともにお届けします。




さくらんぼはデリケートな果実です。自然相手の栽培は正直大変です。

より美味しいさくらんぼをつくりたい!
さくらんぼ本来の味を求めたい!
消費者の皆さんに感動を伝えたい! 
さくらんぼでうまれたふれあいを大事にしたい!

これがわたしの生きがいです!!

さくらんぼ栽培は35年になります!
当時は加工用が主体で栽培面積も少ないものでした。
天候に左右され苦労しましたが、現在の雨よけハウスが普及し、流通が進歩してからは飛躍的に栽培が増えてきました。まだ勉強する事も多いのですが生産者として少しでもさくらんぼ栽培の様子などを知っていただければと思います。

園主 中嶋 俊光

中嶋さくらんぼ農園のさくらんぼ栽培の考えです

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◆土づくり
美味しいさくらんぼづくりは土づくりからです。
当園では以前飼っていた豚の堆肥を園地にいれ育成土壌診断をもとに、各種アミノ酸、ビタミン、ミネラルを含む良質の有機質肥料で栽培しています。化学肥料、除草剤は使用しません。

◇樹づくり
品質の良い果実の生産には健全な樹づくりが大事です。
太陽の光が樹の中まで十分入るよう剪定技術の向上に努めています。又、収穫後の肥培管理は大変重要なので徹底して行います。

◆安全性
環境と人に優しい農業が求められています。
病害の予防には多肥をさけ、剪定では枝が混み過ぎない様にします。園地の草刈りをこまめに行い、良い環境を保持しながら安全使用基準に従って適期防除を心がけています。

◇適性着果
結実確保のためミツバチ、マメコバチを導入しています。
又、成り過ぎは品質の低下になるので、樹勢をみて摘芽、摘果をすることにより大玉さくらんぼの生産をしています。

商品案内

さくらんぼの一年

説明 お話
3月
さくらんぼの芽は 只今休眠中 《さくらんぼ 桜桃》
桜桃(おうとう)は、他の果樹と比較し果実が形成されてから成熟するまで約45〜50日と短く、初夏に収穫され外観が美しいところからサクランボの愛称が与えられるなど人気の高い果樹である。
苗木を植えつけてから結果するまでの期間は平均4〜5年、15年〜25年後にはかなりの収穫が期待できる。
なかでも佐藤錦は、完熟時の糖度は16〜20度くらいになり、酸は0,5%と少なく甘酸適和し品質は最上本場山形の主要品種である。
4月上旬
花芽が膨らんできました。
4月中旬
もうすぐ開花です。
4月下旬
満開のさくらんぼ 《さくらんぼ の実がなる話》
さくらんぼの花はいずれの品種も同一の品種間では結実しません。
他の品種の花粉との交配によって受精し、やがて愛らしい果実に育ちます。
受粉の方法はいろいろあります。
毛ばたき等を用いる人口受粉、ミツバチ、マメコバチ等訪花昆虫の利用があります。
4月下旬
満開の花とミツバチ
5月中旬
青く硬いさくらんぼ
6月 
赤く色づく初夏の味覚 さくらんぼ 《雨除けハウス》
さくらんぼ収穫期で一番の心配は雨による実割れです。
実割れの要因についてはともかく、実割れした果実は商品としての価値はありません。
現在はサイドレスのハウスが主流で組みたてたパイプのアーチ部分にポリフィルムを拡げ雨を防ぎます。
樹高6〜7m(現在は低く仕立て4m〜4、5m)あろうかという樹を覆うわけですから大変な作業になります。
当農園では全面積雨よけハウスを設置し、高品質のさくらんぼを安定して生産できるよう心がけています。
6月 
6月 

店舗情報

名称 中嶋さくらんぼ農園  (なかじまさくらんぼのうえん)
住所 米沢市塩井町塩野2072
TEL 0238-23-6696
FAX 0238-23-6696
HP http://www.geocities.jp/nakajimasakuranbo/index.html
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園主 中嶋 俊光
カテゴリー 食品・食料品・青果物,農園,農業,青果物