笹野観音と一刀彫の里

笹野民芸館

笹野民芸館の歴史

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地域住民の活動の拠点として、地域で生産される広葉樹を使った木工芸の振興、間伐材の有効利用、さらに地域で生産される農林産物など、資源の健全な開発をめざして昭和59年に新林業構造改善事業の一つとして、米沢市が建設した「木材工芸品等加工展示施設」通称笹野民芸館です。

1階…中央に大きな炉のある実演コーナー、展示室

2階…集会所と研究室になっており、木造りの良さをふんだんに使った瀟洒(しょうしゃ)な和風家屋は周囲の濃い緑に白壁が一入映え、訪れる人々の目を輝かせてくれます。


千数百年の伝統を守る 古代笹野一刀彫

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千数百年来、米沢市の笹野に伝承する有名な郷土玩具です。
千百余年前、坂ノ上田村麻呂が東征の際、戦勝祈願に開基した千手観音と共に信仰玩具として興ったとされています。その後、上杉鷹山公が豪雪にとざされる冬の副業として指導奨励し、技術が磨かれ今日まで継承されています。

材料は里人がアブラコと呼んでいる野生の喬木で「サルキリ」「チヂレ」という独特の刃物を使って彫り削り、簡単な色彩をつけたものですが、その野趣に富んだ素朴な作品は一種の風格を備えて多くの愛好家から親しまれてきました。


山形県の奨励品として諸外国にも輸出され、記念品や新築祝、結婚記念、お土産としても大変喜ばれています。


絵付教室

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米沢市笹野地区に1200年伝わる木彫玩具の伝統工芸品「笹野一刀彫」の絵付け体験ができます。誰にでも簡単にできるので、子供から大人まで楽しむことができます。

自分だけのお鷹ぽっぽに命を吹き込んでみてはいかがですか?

 

 

 

 絵付教室ご希望の方は電話にてご予約下さい。

 笹野民芸館 電話 0238-38-4288

          住所 山形県米沢市笹野本町5208-2

          営業 10:00~16:00

 ・所要時間は45分程度になります。

 ・絵付教室の受付時間は午前10:00~午後14:30となります。

 ・体験料金については電話にてお問合せ下さい。

 

 ※お鷹ぽっぽの「ぽっぽ」はアイヌ語で「玩具」を意味する言葉に由来すると言われています。

  また、家の魔除けとして古くから作られていました。その後「なせば成る」の言葉で有名な

  米沢藩主上杉鷹山は、鷹が天に羽ばたくもの、鷹の漢字が自分の名前にあることなどから、

  鷹の商品を禄高が増える(商売繁昌)と意味付け、奨励しました。


商品案内

各作品

商品名 由来
全体
①お鷹ポッポ 商売繁盛の守り神
②にわとり 早起千両
③恵比寿大黒 福神の守り神
④蘇民将来 無病息災の御守り
⑤餅つき兎 兎のように努力する
⑥亀 長寿の御守り
⑦笠かぶり みの笠を着て農に励む
⑧ふくろう 幸せを呼ぶ鳥
⑨山鳥
⑩笹野花 火伏せの神花
⑪尾長どり
⑫丸孔雀
⑬セキレイ 子孫繁栄
干支
その他

店舗情報

名称 笹野民芸館 (ささのみんげいかん)
住所 米沢市笹野本町5208番2
TEL 0238-38-4288
FAX 0238-38-4251
定休日 元旦のみ
営業時間 午前10時〜午後4時
駐車場 あり
絵付教室受付時間 午前10時〜午後2時半(要予約)
カテゴリー 陶芸教室・絵画教室・工芸教室,観光案内・みやげ店,伝統文化・工芸・民芸品
交通アクセス
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