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酒造資料館 東光の酒蔵 |
雪国米沢の身も凍る厳寒期に、寒造りの低温長期発酵によって手造りの美酒が誕生します。 『東光』の名で知られる小嶋総本店は、慶長2年(1597年)創業の米沢藩上杉家御用酒屋であり、江戸時代頻繁に「禁酒令」が出された中でも、酒造りを許されていた数少ない造り酒屋のひとつといわれております。 (当時米は非常に貴重品であり、飢饉のたびに禁酒令が出されました) 現在まで410余年の歴史を有し、この地に23代の長きに亘って、酒造り一筋に参りました。 この資料館は、 昭和59年4月、みちのくの造り酒屋を見学していただくために、古い酒蔵を原形を保ちながら復元したものです。 1,200坪の敷地に500坪の建物を有し、中でも東北一の広さといわれる1棟140坪の大きな土蔵には昔ながらの造り酒屋の様子と酒造りの道具などを展示いたしております。 昔人の暮らしを知るうえでも興味深い『東光の酒蔵』 昼なお暗い蔵の中でひんやりとした空気に触れたとき、柱の傷が、格子戸が、そして酒樽が、往時の物語を語りはじめます。 |
大河ドラマ”天地人”主人公 直江兼続公ゆかりの地をパネルで紹介しております *上杉鷹山公展 米沢藩中興の祖上杉家十代御当主上杉鷹山公の展示室を設けております *米沢牛の系譜・ダラス先生資料展 米沢牛のルーツと米沢牛が全国に知られるようになったきっかけをつくられた ダラス先生の資料を展示いたしております |
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名称 | 酒造資料館 東光の酒蔵 (とうこうのさかぐら) |
住所 | 米沢市大町二丁目 3-22 |
TEL | 0238(21)6601 フリーダイヤル 0120(27)6601 |
FAX | 0238(24)0408 |
HP | http://www.tokonosakagura.com/index.php 酒造資料館 東光の酒蔵 |
開館時間 | 午前9時から午後4時30分まで |
駐車場 | 大型バス8台・乗用車30台 |
入館料:(お一人様につき) | 【個人】 一般 310円 中高生 210円 小学生 150円 【団体】※団体は30名以上 一般 280円 中高生 160円 小学生 100円 |
休館日 | 12月31日・1月1日 |
館長 | 小嶋彌左衛門 |
カテゴリー | 酒店,史跡・歴史施設・名所 |
交通アクセス |
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